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面接での注意点
面接での注意点
面接での注意点・気をつけること
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面接室のドアが閉まっていたらまずはノックをします。ドアが開いていても「よろしいですか?」と声をかけてから入室しましょう。
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「志望動機」「退職理由」など、想定される質問に対する回答をあらかじめ準備しましょう。いやな質問をされるであろうことも想定しておきます。(たとえば卒業時と就職時に間がある、留年しているなど)
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「志望動機」や「退職理由」に具体的な例を入れる。例えば、ただ「動物が好きです。」と答えるより「小さい頃からずっとペットを飼っていたので、動物が好きです。」と答えるほうが好意的に受け取れます。
ただし、あまり話が長くなると内容が散漫になるため注意しましょう。
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質問がすぐに理解できなかったり、回答できなかった場合は、黙ってしまわずに、「~の件ですね」と面接官に確認を取りましょう。実際に職場内あるいは顧客間との確認が不十分で、そのまま事が進んで失敗するということがまま起こるので、面接官は「コミュニケーション能力」「きちんと確認を取る能力」を重視します。
黙ってしまったり、「わかりません」と返答したり、質問に対して答えず別の返答をするということは、面接官がもっとも気にするポイントなので避けましょう。
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前職の悪口は言わず、常に前向きな態度をアピールしましょう。面接の場では、あまり給与や待遇ばかりを聞くのは避けましょう。
面接はあくまで先方の会社(職場)にとって貴方が必要かどうか見極める場であるということを忘れないように。
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根拠のない自信や「できます」「大丈夫です」と言いきってしまうのは良くありません。
「~の経験があるので大丈夫です。」等、自分の経験に即した例を挙げて返答すればよいでしょう。
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専門用語を多用するのは避けましょう。面接官も人事部で部署が違ったりしますし、何より実際の職場では、顧客等は専門家ではありません。専門外の人たちにわかりやすい言葉で説明できるのが本当のプロでしょう。
面接室でのマナー
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面接室のドアがしまっていたらまずノック。ドアが開いていても「よろしいですか?」と声をかけてから入室しましょう。
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入室したら椅子の左側に立って、たったまま名前を名乗りましょう。(「おかけくださいと言われてから椅子にかける)
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イスの座り方は、半分より前に座り、背にもたれず背筋を伸ばして座る。
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終了したら座ったままで「ありがとうございました」と頭を下げ、立って椅子を戻し、もう一度礼をします。最後に戸口で振り返り再度礼をしてから退出しましょう。